また大好きなパリ?

大好きなパリ

今までに何回パリに行っただろう・・
数えきれないけれど、毎回、また来ようと強く思いながら、帰国する・・
最近は、パリにそろそろ帰りたい・・と思うぐらい、第二の祖国？という感じです。

久しぶりに、多くの芸術家を育てたモンマルトルの丘に行きました。
ルノワールの絵になった、ムーランドゥラギャレット（カフェ）は、昔のまま・・
路地はユトリロの絵のまま・・

ここで、モネやピカソたちが一緒に過ごしたと思うと、その時代にここに来たかったと思う・・

今も画家でいっぱい・・
似顔絵を描いてもらいました。
ここにいる画家の何人かが、いつか後世に残る画家となるのかしら・・

いつまでも変わらない町並みを保つパリ。
一番美しい風景が見えるのは、モンパルナスタワーの上だそう・・
理由は、そこからモンパルナスタワーが見えないから・・

何世紀も前から変わらない建物のままの街に、一つだけ近代的ビルが建ってしまって、その風景を邪魔してるのが、このタワー。
フランス人には不人気である・・

不動産屋さんの物件を見ると、内装は新品そのものにきれいで、外観は何百年も前の建物。
説明を読むと、１９世紀の物件とか、建った世紀が書かれている。
日本なら、せいぜい昭和とかの記述かな・・
地震のない国ならではかもしれないですね。

フランス最北端のブドウ畑。ここでも毎年収穫祭が行われ、ワイン祭りがおこなわれます。
パリのモンマルトルにある小規模な畑。
ここで作られるワインは、どれぐらい生産されるのか、おいしいのか、パリで作られるワインの味、興味があります・・

パリのサンマルタン運河。
パリに住む人たちの人気の散歩道。
パリにもこんな憩いの場所があります。
運河だけに、船が川を上流に登るのに、いくつも水門を閉じたり開いたりして水位を調整しながら登ってきます。

マルシェに黒いトマトというのが売ってました。赤いのより高いので、おいしいのかしら・・
見た感じ固そう・・
桃も、変形してて、おいしいのかしら？って感じ。果物は日本が世界中で一番おいしいらしい・・

やはりパリの基本風景・・
オペラ座と、エッフェル塔?